光触媒外壁塗装 プラン(2) 価格・費用
仮設足場
塗替えを行う為には効率性・安全性を上げる為に作業用の足場が必要じゃ。屋根でも角度がきつい時はその時に応じて足場を掛けて工事をするんじゃ
高圧洗浄
高圧洗浄機で今までの汚れ・ホコリを取り払い、頑固な汚れには時としてブラシでこすったりして落とすんじゃ。そのついでに窓やトイも一緒に洗ってもらうときれいになる。
養生
養生とは工事が完了した部分又は工事には関係ない部分を傷つけない・汚さない為にするものじゃ。隣に車がある時などは専用のビニールを掛ける等して手抜かりなくやっておいた方が近所間のトラブル防止にもなる
下地処理
塗装をする部分の状態を整える作業じゃ。ケレンと言ってなぁ、塗装のハガレを撤去したり、わざと(ケレン作業※2)ヤスリで塗装面をざらざらにして塗料の接着力を上げたりする作業じゃ。この作業は木や鉄に念入りにやってあげると非常に効果がある。
※2 ケレンとは削る作業じゃ。ハガレている塗膜を取ったり、錆を落としたりする作業じゃ。
下地調整
コーキング処理作業(※3)じゃ。
サイディングであれば目地の処理。モルタル壁であればヒビ割れに対して。ALCであれば目地の処理。必要となる箇所は沢山ある。 必要な部分全てに充填していく。
※3 コーキングとはお風呂場や台所に使われているブニュブニュしたやつじゃ。 ゴム質みたいな感じの・・・
RP−51 塗布 (専用下塗り材)
外壁塗装の肝心要の下塗りじゃ。 外壁の光触媒塗装の効果を十分に発揮するには
下塗り材をTOTOオキツモ指定の量・時間・方法を守り、行う必要がある。
従来の塗装とは違い、手を抜けば、数ヶ月のうちにおかしくなるから、業者間では別名、手を抜けない塗料とも言われとるくらいじゃ。
でも、真面目な業者からすれば、いつも通りにやるだけじゃがのぉ。
ECOー700材 中塗り 塗布
ポプラの木を植えた効果と同じになる、外壁の光触媒塗装じゃ。
きれいになぁ〜れ、きれいになぁ〜れと塗っていくんじゃ。
耐久年数がTOTOオキツモの発表で15年耐久じゃ。
ECO−700材 上塗り 塗布
ECO−700の光触媒能力は、約16本のポプラの木を植えた効果と同じくらい
空気浄化能力を持っておるんじゃ。すごい光触媒塗料じゃろう。
この上塗りをすれば、下塗り 中塗り 上塗りの三回塗りなる。
三という字の様に一つの膜を重ねて塗って外壁光触媒塗装が
仕上がるんじゃ。
付帯塗装
雨戸・戸袋・水切り・ベランダ・破風板・軒天など、
外壁塗装以外の部分の塗装じゃ。
外壁以外にも傷む部分はたくさんあるんじゃ。
正しく手を入れて上げれば長持ちするんじゃぞ。
完了確認
お客様にも見ていただき、最初に打ち合わせした通りに対応をしているか、
CHECKをして頂き問題なければ完了じゃぞ。
清 掃
最終仕上げとして床(敷地内・外)に落ちたゴミなどを集め、最後まで気を抜かず作業をしゅる。
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